hiroyukissの日日是好日

日々思ったこと、趣味のことや今後の目標や計画を書いてます。UPした記事は常に更新をかけてより良い記事にしていきたいと思います

山道具を片付けているときに思うこと

 

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今回の北岳山行(1泊2日のテン泊単独行)について

・早出、早着

テン場に早く着いて、良い場所にテント(水がたまらなそうなところ)を立てて、荷物をデポして山頂や間ノ岳を目指す。

・荷物が重い、気温が高い、急登だしめちゃくちゃ辛かったけど、下山しているときは次はどの山に行こうと考える。山あるある七不思議・・

・途中出会ったおじさんの話によると南アルプスは、深い(行程が長いので難しい)ので最後まで残ってしまうらしい。100名山は早いうちに行かないと回れなくなるらしい・・・早めに南アルプスは踏破した方が良いとのこと。

・もう少しで買い替えかな。靴のソールグリップが効かなくなってきた。

今回、下山中に何度かスリップして転倒してしまうことが多かった気がします。以前は、モンベルのトレイルグリップが良く効いていてしっかりと岩の上を掴んでくれる感じだったのですが、だんだんとその感覚がなくなってきました。

・バッグの重さは慣れるしかないらしい、試行錯誤してどの背負いかたが自分に1番しっくりくるのか。最終的には腰骨の一番上のところで締め付けるのが良いと感じた。なぜなら歩いていると重みでだんだん下がってきてしまう。腰骨の中央で締め付けているとザックが下がってきたときに痛いのである。肩パッドが欲しい。

 

もしもシリーズ

テントの中がびしょびしょになってしまったら・・

・セームを持っていけばよかった

・濡れてダメなものはしっかりとドライバッグに入れておくこと

今回、肩の小屋に荷物をデポして北岳を目指していたときに、凄い音の雷と突然の豪雨であたり一面が視界不良で怖い思いをしました。すぐに肩の小屋に引き上げるも雨が降り止まず小屋の前でずっと雨宿りしていました。「あーーテントの中は、雨で水浸しになっているのかな(−_−;)」と思いながら、待ち続けること40分。ようやく止み間があったのでダッシュでテントに向かいました。

すると、しっかりフライシートのチャックは閉めてあったし換気口の口もしっかりと絞ってあったため何事もありませんでした。

安堵とともに、テントの中に入るとなんと、ほんのりテントの中があったかい😭午後の日差しをテントの中で蓄えてくれていたのでしょうか、身体が冷えてましたので「テント持ってきて良かった〜」と思わず声に出ちゃいました。

今回の件で、ことさらテント泊のありがたみをものすごく感じました。

また、テント泊では全裸になって着替えることもでき、身体をくまなく拭き上げることができるので、まるでお風呂に入ったような感覚にもなれるのがとても良いなと感じました。

 

筋肉痛がひどい・・

・翌日の行動を無理なく計画し直す。

到着したときにしっかりと身体のケアをする(ストレッチや栄養剤)。ヴァンテリンやアミノ酸をしっかりと取り翌日の山行に繋げる。意外と登りは筋肉痛になることは少ないので次の日も活動できるよう疲労回復の栄養剤を取ることが肝心だと思います。

 

・山の時間って結構長いけど、疲れてて何も考えられなかった。何をテーマや目的で山に登るのかを考える(100名山の記録を伸ばす?山でご飯を楽しむ?)なるべく最初の目的をぶらさないことが肝心です。欲を出してあれもこれも色々なことを考えると怪我や事故に繋がる。

・快適さと引き換えに道具の重量が増える

今回の山行では、必要最低限の道具を持って行きましたがどうしてもあれも欲しいこれも欲しいとなるので、道具の軽量化コンパクトを計って持っていけるものを増やすけどコンパクトで重量が減るか同等かを考える。

・1人で山に行くと、他の人との会話がやたら記憶に残る。やっぱり1人は寂しいものだ

 

地獄の辛ラーメン

あの辛ラーメンの味だけは忘れない。高度の高い山では二度と買いません。

今まで辛ラーメンなんて食べたことはなかったのだが、コンビニで見た辛ラーメンがあまりにも美味しそうだったので、ついつい買ってしまった。

次の日の朝ごはんにすれば身体もあったまるし良いかなと思った。

そんなうまくいかないもの、水の量は多いし何より自分にとっては結構辛かったのだ

「うううう・・辛い、でも汁を捨てるわけにはいかない」

テント場の周りを見渡すと、大学生の登山部と思われる学生達がいたので、ここは大人として、山を愛する者として我慢してでも、この辛ラーメンの汁を飲み干す以外にないと思いました。

この辛ラーメンの格闘に要した時間、30分・・

なんとか飲みきりました。途中何度も諦めそうになりましたが、これも登山という修行の一部だと思いながら頑張りました。

結果的に、3000m級の高い山では、沸点が低いので美味しいラーメンはできない。なので、食事を美味しくいただくことを前提にするのであればラーメンは向いてないなと思いました。

最後に・・

山での体験を日常に活かす。日常での体験を山では活かせない。

あの時の山行を振り返りながら、自宅で道具をメンテナンスする。そんな道具との対話が楽しい。